よくある質問

Q1 健康保険は使えますか?

健康保険は適応外になります。接骨院・整骨院では保険適応は「骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷」の急性のケガの場合
のみと、法で定められています。外反母趾を含む足の障害は急性のケガではないので、保険適応とはなりません。

Q2 通わないとダメですか?

その方の状態にもよります。中には通院を必要としない状態の方もいらっしゃいますが、それはかなりまれなケースとなります。
症状が出てしまっている状態(痛みや変形など)で来られる方がほとんどです。

その場合、すでに問題が根深いことが多いので、それを改善していくには、どうしても通院は必要となることが多いです。
なにより、状態を診てからでないとお答えが難しいので、そのためにも初回の格安トライアルを用意してあります。

Q3 何回くらい通えばいいのですか?ペースはどれくらいですか?

回数やペースに関しても、その方の症状(程度)、正しい歩行の習得状況によります。
症状の強い場合、始めのうちは週2回程度をお勧めすることもあります。

多いケースとしては、週1程度で通院して頂き、その後どんどん回数を減らしていき、メンテナンスで月1、2度程度で継続、または卒業というケースです。
全ての方が同じ通院状況とはならないため一概には言えませんので、初回のトライアルでご来院の際に、おおよその目安はご説明致します。

Q4 どんな服装がよいですか?

基本的には動きやすい服装であれば大丈夫です。
スカートやジーンズ、しわになるといけないものなどは避けて頂くことになります。
ただ、スウェットやハーフパンツなどのお着替えのご用意もあるので、仕事帰りなどでスーツやスカートだとしても、そのままご来院頂けます。

Q5 準備していくものはありますか?

初めての際は、普段よく履く靴、お気に入りの靴をお持ち頂けると、アドバイスがスムーズです。
お使いのインソールがあれば靴と一緒にお持ちください。他は、特に必要になるものはございません。

Q6 足が汚く、先生にみせる事に抵抗があります。

足の見た目の事、臭いや汗のことなど、気にされる方は多いです。
しかし、全くこちらは気にしませんので大丈夫です。私は蓄膿やアレルギー性鼻炎もあるため臭いも鈍感ですし(笑)
ただ、水虫がある場合は、申し訳ございませんが、皮膚科で治してからご来院下さい。

Q7 施術は痛くないですか?

痛くありませんよ、とお答えしたいところですが、当院の整体は全くの無痛ではないかと思います。
「イタ気持ちいい」「しっかりやられている感がある」とよく感想は頂きます。
けして、激痛に耐えながら受けて頂く施術ではありませんので、ご安心下さい。
ご高齢の方、小さなお子さん、骨そしょう症、人工関節の方などには、痛みのない施術法で対応しております。

Q8 親が外反母趾でした。遺伝ですか?

幼少の頃から外反母趾がある場合は、確かに遺伝の要素も考えられます。
しかし、外反母趾は年々進行していくのは遺伝要素より歩行や生活習慣の影響がほとんどです。

歩き方や生活習慣は、意識的に変えることができます。遺伝の要素があったとしても十分改善の余地はあります。あきらめるのはもったいないです。
⒑歳前後からの発症であれば、後天的なものです。年齢は関係なく、改善していくことは可能です。

Q9 子供が外反母趾です。何歳くらいから診てもらえますか?

何歳でも大丈夫です。改善する早さも子供の方が早い場合もあります。
ただ、歩き方の習得は必要になります。痛みがない場合だと、お子様の歩行の習得へのモチベーションが上がらない場合もあります。
そのような場合もでも、お子さまも楽に取り組めるトレーニングもあります。
小児~小学生低学年の場合、これから足が形成される大事な時期です。日常、親御さんが注意することにより、歩行のつたなさを補完して改善する事は十分ありますので、ぜひ、1度ご相談下さい。

Q10 高齢ですが、今からでも歩き方は変えられるでしょうか?

ご年齢は関係なく、習得して頂けます。ただ、歩行を身につけるのはその方の努力も必要となります。もちろん全力でサポート致しますので、年齢を理由に諦めないで下さい。

Q11 膝や腰の痛みも外反母趾からくることがあると聞いたことがあります。本当ですか?

本当です。外反母趾が原因となっていることは大いに考えられます。
外反母趾の方は、ほぼ扁平足とセットです。扁平足ですと足が内側に潰され、そのせいで体の軸がずれます。すると膝や腰、背骨の関節に知らず知らず負担がかかっているものなのです。

Q12 スポーツをしています。やりながらでも良くなりますか?

好きな事はやらしてあげたいなという気持ちは常にありますが、1日でも早く改善したい場合は、一時休止をお勧めせざるおえない場合もあります。
とくに痛みがある場合は、そのスポーツにより患部に炎症が起きていることも考えられます。
病院で「風邪をひいていますが、プールに入っていいですか?」と質問したら、きっと止められるはずです。

ただ、軽めのジョギングやウォーキング、山登り、水泳などは可能なこともあります。
早く足をよくして、定期的なメンテナンスをしながら、それからまた大好きなスポーツを始めるのをおすすめします。
改善は遅れても、とにかく今はごまかしごまかしで、なんとかスポーツをやりたいというお考えが強い場合は、それはまたご相談に乗ります。

Q13 病院で外反母趾は手術しかないと言われてしまいました。

手術は日帰りなどはなく、大変な思いをすることになってしまいます。
外反母趾の多くの方は、生活習慣病です。手術しても、歩き方、体重のかけ方などをかえていかなければ、同様な痛みが再発したり、また変形してしまったりします。
これは、親切な専門のお医者さんもホームページでお話しされています。

Q14 どんな症状の方が行くのですか?

外反母趾をはじめ、偏平足、浮き指、足底筋膜炎、モートン病、中足骨骨頭部痛、内反小趾など、足の疾患の他、猫背、腰痛、肩こり、膝痛、椎間板ヘルニアなど、一見、足とは無関係に思える疾患の方も多いです。足との関連を説明するとみなさん、納得して通って下さっています。
リウマチは自己免疫の異常、成長期に発生する第1ケーラー病、フライバーグ病などは原因不明の骨頭壊死であるため、病院での治療となります。

Q15 予約制ですか?

はい、そうです。お電話かメールにてご予約下さい。
電話に出られない場合もありますが、メッセージを入れておいて頂ければ、折り返し致します。

Q16 妊娠中でも大丈夫ですか?

 

申し訳ございません。妊娠中は施術は不可となります。

Q17 子連れでも大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。
ご予約制なので、その時間はその方の貸し切りになります。なので、お子さまが泣いてしまったりしても、大丈夫です。
キッズスペースはございませんが、お母さんのそばで待っていてもらっても、ベビーカーを置いてもらってもかまいません。

Q18 駐車場はありますか?

はい。院のすぐ裏に2台分無料専用駐車場がございます。